人間の好奇心を終結したようなマグダですが、メリーにとっては家族同然の人物です。

彼女もまたメリーの魅力の被害者でもあるのですが、メリーに近づく為に寝たという設定がシュールな笑いを誘いました。

マグダの愛犬パフィ

映画パンフレット 「メリーに首ったけ」 監督/ボビー・ファレリー ピーター・ファレリー 出演/キャメロン・ディアス マット・ディロン

本作の隠れた主人公といっても過言ではないのが、下記の性格を持つケア―ン・テリア犬のパフィです。

知的、活発、力強く、明るく、忠実である。

頑固で強い意志を持ち、獲物を追って地面を掘り返すことを好む。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ケア―ン・テリア

劇中では、マット・ディロン演じるパットに散々な目にあわされていますが、不思議と動物虐待の目線で捉えられてはいないようです。

それは犬のパフィさえも劇中で、人間と平等な描かれ方をしているせいでしょう。

テッドの自己憐憫が物語を引き立たせている

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冴えない男テッドですが、クレイジーな男たちが登場する中では道徳心のあるいい男に映ります。

テッドを引き立てるセリフ

からかったんだよ(I’m fucking with you)

引用:メリーに首ったけ/配給会社:20世紀フォックス

劇中で彼は何度も上記のセリフをいわれます。

何度もからかられるテッドですが、そのたびに凹む彼の姿が観る者の心を掴みます。

自分はどうせさえない男だからという、自己憐憫を所々に感じさせる演出なのです。

そしてこのセリフは、ラストシーンにも登場していました。

「I’m fucking with you」に注目して作品を観ると、メリーの可愛い悪戯心やテッドの繊細さが際立って観えてくるでしょう。

男性が作り上げた理想の女性像がメリー

メリーの配役はキャメロン・ディアスしかいなかった、と監督のファレリー兄弟は後に語っています。

『メリーに首ったけ』に登場するメリーは、男性の理想をひとつにまとめたような女性です。

笑顔が素敵で、おおらかでありながら天然の可愛らしさも持っています。

だからこそ全ての男性が虜になっていくのでしょう。

観方を変えれば男性目線でつくられた映画といえるのではないでしょうか。

だからこそ主人公のテッドは、多くの男性が応援したくなるような共感出来るキャラクターなのです。

メリーがテッドを選んだ理由

There's Something About Mary

ラストシーンでは完璧な男ブレットも登場していますが、なぜメリーはテッドを選んだのでしょう。

自分の幸せを願ってくれる人だった

本作に登場する男達は、自分がメリーに選ばれたいから様々な策を練っています。

愛を勝ち取る為とはいえ、彼らは自分の欲の為だけにメリーにアプローチしているのです。

そんな中テッドは、彼女の幸せを願って身を引いています。

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