一度見ても気が付かなかった人は改めて“本編ラストシーン”を見てみてください。

・キングコング

キングコング:髑髏島の巨神(字幕版)
キングコングは1933年公開のとても古い映画です。

しかし、最新作が2017年公開ということで長く愛され続けているキャラクターであることがわかります。

本作では象徴的なシーンの1つとして、ニューヨークのエンパイアステートビルと共に登場しています。

・アイアンジャイアント

アイアン・ジャイアント(吹替版)

1999年アメリカで公開され、アニメのアカデミー賞といわれる「アニー賞」を受賞した名作の1つです。

アイアンジャイアントは本作クライマックスのバトルシーンに登場しています。

そしてアイアンジャイアントがサムズアップして溶岩に消えるシーンがありますが、それは「ターミネーター2」のT-800へのオマージュといわれています。

・ジュラシックパーク

ジュラシックパーク T-Rex ティラノサウルス 1/35 フィギュア

本作の監督であるスピルバーグ監督の超大作ジュラシックパークからは、「T-REX」が参戦。

本作では車を追いかけるのではなく、レースで車を蹴散らす役目で登場していました。

ちなみに本作ではデザインはもちろん、鳴き声までジュラシックパークに準じているというから本格的です。

・トランスフォーマー

トランスフォーマー (字幕版)

本作の最終決戦にトランスフォーマーに登場する「オプティマスプライム」が登場。

他には2019年には主人公としての映画が公開されるキャラ「バンブルビー」も登場しています。

・チャイルドプレイ

チャイルド・プレイ ~チャッキーの狂気病棟~(吹替版)

代名詞のナイフを片手に大暴れする「チャッキー」の姿が予告編でも確認できます。

チャッキーといえば人形の殺人鬼として悪魔のような形相で恐ろしいイメージが定着しているのではないでしょうか。

本作でもその姿は健在で、チャッキーを知らない世代の方にもその存在感を大いにアピールしています。

・エルム街の悪夢

エルム街の悪夢(2010) (吹替版)

有名なホラー映画エルム街の悪夢からは「フレディクルーガー」が参戦していますが、あっという間に瞬殺されてしまいます。

あの長い爪を観ればイメージできるほどの有名キャラなのですが、本作での見せ場は少ない印象がありました。

これだけのキャラクターを登場させるわけですから、1体あたりの登場シーンが少ないのも致し方ないのかもしれません。

・ミュータントタートルズ

ミュータント・タートルズ (吹替版)

1984年に出版されたアメリカンコミックが原作で、2015年にはマイケル・ベイが監督を務めて作られた作品です。

ミュータントタートルズからは亀戦士が最終場面で参加しているのが確認できます。

・ゴジラシリーズ

ゴジラ×メカゴジラ

日本の映画ゴジラはアメリカではGODZILLAというタイトルで公開されました。

その中から本作には「メカゴジラ」が登場します。

そしてあの有名なテーマ曲も本作では流れるので、スピルバーグ監督の日本の作品に対する敬意を感じるシーンです。

・バックトゥザフューチャー

バック・トゥ・ザ・フューチャー (吹替版)
本作の原作者アーネスト・クラインが大ファンと公言する映画バック・トゥ・ザ・フューチャーからは「デロリアン」が登場します。

タイムマシンとして人々の脳裏に焼き付いているマシンです。このマシンには多くの人が夢を抱いたのではないでしょうか。

後述しますが本作では日本発のあるマシンと共にレースを展開しています。

・13日の金曜日

13日の金曜日(吹替版)

先述したフレディと並び、ホラー映画のスターといわれる「ジェイソン」が参戦。

2003年にはフレディが出演する「エルム街の悪夢」とのクロスオーバー「フレディVSジェイソン」も制作されています。

そのため、実は今回が初のクロスオーバーではないのです。

・マッドマックス

マッドマックス(字幕版)

主人公マックスの車である「インターセプター」が登場。

レースにて横転するシーンは映画第1作の横転シーンを再現しているのだとか。オマージュ満載なのは遊び心すら感じます。

アニメ関係

・機動戦士ガンダム

U.C.ガンダムBlu-rayライブラリーズ 劇場版 機動戦士ガンダム
登場した姿が予告編でも確認できる機動戦士ガンダム。

1979年に発表されて以来40年に渡り、世界のファンを魅了し続けているシリーズです。

参戦が確認されると多くのファンが喜んだといわれています。

スピルバーグ監督の作品の中で、日本を代表するアニメから生まれた「RX-78-2」が活躍しているというのはちょっとした遊び心を感じられます。

・AKIRA

AKIRA(1) (KCデラックス)

大友克洋による漫画を原作とした有名なアニメからは、主人公である金田のバイクがレースに参戦しています。

金田のバイクは、バック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンとレースシーンに登場。

海外で実写映画化されるという話が21世紀に入ってから活発になっていますが、まだ実現されておらずファンは首を長くして待っています。

・カウボーイビバップ

カウボーイビバップ

1998年にサンライズが制作した日本のSFアニメ作品で、この作品もAKIRA同様に海外で実写映画化プロジェクトが進行していました。

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