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【名探偵コナン 11人目のストライカー(ネタバレ)】テロを起こす程の怒りの理由を考察!中岡はどうやって爆弾を仕掛けた?

人間の人生は何がきっかけで精神の限界に達するのか誰にもわかりません。

自分の心に生まれた闇を消すのは容易ではなく、それが大きく膨れ上がって犯罪に手を染めてしまうのです。

コナンの名セリフ

知史君の死を利用して他人に怒りをぶつけているだけじゃねぇーか。

とんでもねぇわがまま坊主だ。

引用:名探偵コナン 11人目のストライカー/配給会社:東宝

中岡は自分で消化出来なかった怒りや絶望を他人へぶつけることで消化しようとしたのでしょう。

その際に、自分を正当化しようと知史君の死を盾に取ったのです。

おそらく彼は無意識にそうしたのでしょう。

自分の弱さを受け入れることが出来ないばかりか、自分がやろうとしている犯罪すら正当化させようとしたのです。

 あんたが否定してんのは知史君が大好きだったサッカーなんだぞ。

知史君の思いまでぶち壊そうとしてんだぞ。

引用:名探偵コナン 11人目のストライカー/配給会社:東宝

自分を支えてくれたのがサッカーであり、知史君が大好きなのもサッカーです。

「可愛さ余って憎さ百倍」という諺のように、、テロを計画してしまうほど中岡はサッカーが好きなのでしょう。

サッカーが好きなのに出来ない、それこそがテロを起こした根底に流れる想いといえます。

爆弾はどうやって手に入れたのか

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本作観覧後、疑問に思ったのは爆弾の仕掛け方法です。

中岡はどうやって大量の爆弾を入手したのでしょう。

南米ブラジルで知識を得た

本作中には爆弾の入手経路は描かれておらず、ここは観る者が想像力を働かせて考察する点となります。

南米ブラジルに滞在した際に、現地で爆弾に関しての知識を得る機会があり、その知識をテロに使用したと考えられます。

当然、初めからテロを起こすつもりで得た知識ではないでしょう。

爆弾の知識を持っていたからこそ、テロを起こしたともいえます。

全ての歯車が不幸にも一致してしまったのです。

以前の作品にヒントがある

1997年公開の『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』では、犯人が火薬庫の爆薬を盗み、自家製の爆弾を作っています。

中岡もきっと自分で材料を揃えて爆弾を作成したと考えられます。

実際にも爆弾を作る材料は薬局やインターネットで揃えることが出来るといわれ、テロなどに使用されるケースがあるようです。

本作はテロが問題視されている現代において、大きなメッセージ性のある映画となりました。

爆弾はどうやって設置したのか

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かなりの量の爆弾を設置するのは相当大変だったのではないでしょうか。