出典元:https://www.amazon.co.jp/dp/B07ZP71HX3/?tag=cinema-notes-22
その時代の旬な女優が美人スパイとして活躍する「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」。
キャメロン・ディアスやルーシー・リュー、ドリュー・バリモアがさまざまな衣装に身を包む姿は見ごたえ抜群!
1作目に加えアクションシーンも多く、女優ファンを始めシリーズファン必見の映画です。
今回は、アクションあり笑いあり、スッキリ楽しめる本作品の中から気になるポイントを考察!
バイクに乗る女子のカッコよさなどに注目しながら、マディソンに勝てた理由を考えていきます。
バイクに乗る美女のカッコよさ
序盤のアクションシーンの見せ場は、なんといってもバイクダート中の攻防戦。
華美なライダースーツに身を包んだエンジェルたちは、バイクを走らせるだけではなく空中で見事なアクションを見せてくれます。
ライダースーツの魅力
ルパン三世の峰不二子しかり、アクティブな女子はライダースーツに身を包み華麗にバイクを乗りこなします。
ボディラインを出すライダースーツは全身を覆い隠しながらもどこかセクシャルなムードを感じさせるものです。
本作では、ダートレースの危険性が高いことからしっかりとサポーターを付けていますが、衣装による魅力は健在。
ライダースーツを着ているというだけで、そこから始まるアクションシーンに期待してしまいます。
COOLさに目がいくハードな衣装
白、黄、紫のライダースーツに身を包んだエンジェルたちは、衣装に合わせてメイクもキツめです。
戦隊もののキャラクターやヒール(悪役)にも見えるインパクトは、一目見た瞬間から「カッコいい!」の一言。
男の戦場に入っていける女の強さを体現している姿は、「女だって負けないのよ」という女性の強さをしっかりと表現しています。
ベタだけどカッコいいアクションシーン
ワイヤーアクションやCGをふんだんに使ったアクションは、やり過ぎなぐらいがちょうどいいと思わせてくれるのも本作の魅力。
ダートバトルでは、バイク走行以外にもジャンプ中の攻防など見どころ満載でレオの救出劇を楽しませてくれます。
見ごたえ抜群のアクションシーンもまた、バイク女子のカッコよさを強調するのに一役かっているのでしょう。
戦隊もののようなそろい踏み
ダートでは、最初はナタリー(キャメロン・ディアス)が一人でレースに参加。
ジャブ的なレース展開を見せた後からアレックス(ルーシー・リュー)とディラン(ドリュー・バリモア)を参戦させます。
そして、追ってきた2人を交えて3人のバイクが並ぶシーン。