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2016年に公開された『君の名は』が社会的な大ヒットを巻き起こして以来、アニメーション映画のファンとなった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

その社会的なムーブメントが巻き起こる前から数々のアニメーション映画の脚本を手がけてきた岡田麿里氏。

その岡田氏が「作りたい作品がある」と初監督に挑んだ作品が『さよならの朝に約束の花をかざろう』です。

不老長寿の特徴を持つイオルフ族とその力を狙うメザーテ軍による争いや、マキア・エリアル母子の成長が本筋となる作品ですが、終盤のとあるシーンが大きな反響を呼んでいます。

それはメザーテ軍に囚われたレイリアが終盤に空へと飛び立つシーンで、現在も多くの方によって様々な考察がなされています。

そこで今回は時の流れが登場人物達にもたらした変化を追いながら、例の飛び立つシーンについて紐解いていきます。

なお、本記事はネタバレを含む点にご注意ください。

レイリアの人物像とは?

本来の人物像

☆さよならの朝に約束の花をかざろう展限定 クリアしおり レイリア☆マルイ☆☆不老長寿であるイオルフの少女で、元々は天真爛漫な性格をしていました。

幼少期には高いところから泉に飛び降り、周りを驚かせ(半ば呆れさせ)ることも。

しかしイオルフの集落がメザーテ軍に侵略された際、その美貌から王子の妃として攫われてしまいます。

時の流れがレイリアにもたらした変化

メザーテ軍に連れ去られた後、外出はおろかメドメルに会うことさえ許されないレイリア。

さらに戦争の最中クリムが現れた際には、イオルフのみんなは死んだものと思ってメドメルのことだけを考えて生きてきたと胸中を明かしています。

本来は天真爛漫な性格をしており、周りをあっと言わせることもあったレイリア。

ですが、長期間の幽閉によって「メドメルに会いたい」という執着心によってのみ生かされているというところまで変わってしまいました。

終戦の朝、レイリアの心境は?

愛する娘・メドメルと対峙して

さよならの朝に約束の花をかざろう(2) (サイコミ)
終戦の朝、レイリアは城の中にある塔の上でメドメルと再会を果たします。

最初は「あなたは誰?」という言葉を発していたメドメルも、侍女の反応を見て目の前にいる女性こそ自身の母親であるレイリアだということに気づきます。

時に癇癪を起こすほどに会いたいと願っていたメドメルが目の前にいるにも関わらず、レイリアはメドメルに触れることも愛の言葉を投げかけることもしませんでした。

本来ならメドメルを抱きしめて会えなかった期間どれほどメドメルのことを想っていたのか伝えるようなシーンです。

しかし、レイリアはそのようなことはせず先述の言葉を述べたのち、空へと飛んでいってしまいます。

なぜそのような行動をとったのか

メドメルは塔の上でレイリアと再会する直前に、「ここから降りたら今までとは全く違う生活が待っている」と発言しています。

レイリアがこの言葉を耳にしたかは定かではありませんが、そういう状況下であることはレイリアの想像にも難くないでしょう。

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