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【ダイ・ハード4.0】タイトルに4.0を採用した理由を徹底解説!なぜ大規模サイバーテロができた?その後の親子関係も考察

出典元:https://www.amazon.co.jp/dp/B07CXJ988C/cinema-notes-22

ブルース・ウィルスの代表作、ダイ・ハードの4作目『ダイ・ハード4.0』は2007年に公開されました。

本作も世界一ついてない男ジョン・マクレーンの活躍が、ファンの心を掴みます。

4作目となる本作ですが、なぜ突然タイトルに「4.0」が採用されたのでしょう。

大規模サイバーテロが出来た理由や、気になる親子関係を徹底考察していきます。

タイトルに「4.0」を採用した理由

ダイ・ハード4.0 (字幕版)

ダイ・ハードシリーズはこれまで1、2、3と小数点のない数字が採用されています。

なぜ4作目は「4.0」という表記に変えたのでしょう。

4.0に込められた意味

本作はサイバーテロがテーマになっています。

マクレーンには縁遠い世界が敵になっているのです。

これまでのダイ・ハードは力で押し切るような痛快さがあり、マクレーンの敵も暴力的な人物でした。

一方本作の相棒マシュー・ファレルは、どこか貧弱で頭脳派のオタクキャラです。

「.0」はソフトウェアのバージョンを連想させ、サイバーテロや相棒マシュー・ファレルを連想させます。

タイトルに「4.0」を採用したのは、これまでとは違うカラーの犯罪に立ち向かうことを示しているのです。

原題「Live free or Die Hard」

ダイ・ハードは邦題であり、原題は「Live free or Die Hard」です。

Live free or Die は、自由に生きるか然もなくば死ぬか……独立戦争時代の有名なセリフです。

アメリカでは有名な言葉ですが、他国ではピンとこないタイトルではないでしょうか。

そこで観客が理解しやすいように国際的なタイトルは「Die Hard4.0」とされました。

Die Hardにはしぶとい人物、時代に逆らう人物などという意味がありますがまさにマクレーンの人物像を表しています。

いずれも観客目線で、視覚的に映画の雰囲気がわかるようにつけられたものなのです。

大規模サイバーテロができた理由

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本作は、まさに現代の犯罪を反映しており映画の中で起こる出来事は、現実にもありえる犯罪です。

しかしこれほどまでに大規模なサイバーテロが実現できたのはなぜでしょう。

情報網を乗っ取った

ニュースは操作されている

ニュースは恐怖で消費者を駆り立てる……。

引用:ダイハード4.0/配給会社: 20世紀フォックス

上記は冒頭部分でマシュー・ファレルが放った言葉であり、事件への伏線にもなっています。

彼の語った情報操作が、人々を恐怖へと引きずり込んだのです。