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【アリータ: バトル・エンジェル(ネタバレ)】イドが夜外出する目的を考察!チレンが2人を逃した理由とザレムへ行く方法とは

SF アリータバトルエンジェル

 出典元:https://www.amazon.co.jp/dp/B07TC7MXNR/?tag=cinema-notes-22

この映画は『ターミネーター』や『アバター』のジェームズ・キャメロンが長年にわたって映画化を熱望した結果生まれました。

『デスペラード』や『シン・シティ』で注目されたロバート・ロドリゲスが監督を務め、2019年に公開された作品です。

日本の木城ゆきとによる漫画『銃夢(ガンム)』を原作として、キャメロンとレータ・カログリディスが脚本を執筆しました。

フルCGのアニメではなく、主人公などサイボーグは生身のキャストが演じ、それにCG加工を足す手法で製作されています。

メイキング映像を見ると、『アリータ』を演じたローラ・サラザールの表情や動きが見事に投影されていて驚かされました。

そんな本作の魅力を深く掘り下げて考察していきましょう。

イドが夜外出する目的とは

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『アイアンシティ』でアリータの頭部を見つけ修復したサイバネ医師の『イド』は夜な夜な外出します。

気になったアリータはイドを尾行してその秘密を見てしまいました。

ハンターウォーリアー

もしやイドの正体は強盗かと思われましたが『ハンターウォーリアー』として街の治安を守っていたのです。

原作を知らないとイドが『悪役』だったのかと思わせるフェイクに驚かされたかもしれません。

元はモーターボーラーの天才的な調整技師だったイド。

自分が整備して強力な力を与えた『モーターボーラー』に娘を殺されその復讐のために『ハンターウォーリアー』になったのです。

没落戦争以降、警察はアイアンシティの治安維持を放棄してしまいハンターの賞金で診療所を維持していました。

娘の復讐は達成しましたが心が晴れることはありません。

原作でのイドは『快楽的殺人者』という一面も持っているようですが本作では描かれませんでした。

モーターボール

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『モーターボール』はアイアンシティ市民の唯一の娯楽であり、この町随一の権力者・ベクターが支配している格闘競技です。

アンドロイドが競技するスポーツですが、ストリートで若者もやっているような描写が出てきました。

ストリートバスケのような感覚でしょうか。

この競技は1975年製作の映画『ローラーボール』にインスパイアされているのではないかと思われます。

また、実際にあった『ローラーゲーム』というスポーツにも似ていて、日本にも『東京ボンバーズ』というチームがありました。

現在でも『ローラーダービー』という名で生身の人間がやる競技として存在しています。

モーターボールのド派手なアクションシーンと凶暴な悪役を倒す少女という世界観こそ『アリータ』の魅力です。

ヒューゴのために途中で抜け出しますがアリータの強さには溜飲が下がる思いでした。

没落戦争

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『没落戦争』とは火星連邦共和国と地球との間で300年前に起こった戦争です。

アリータはその時の戦士で300年間眠っていました。

ザレム

空中都市『ザレム』は荒廃したアイアンシティと分断された『特権階級』が住む楽園です。

本作にはザレムの様子はあまり出てきませんでしたが、高度なテクノロジーと豊かなエネルギーに満ちた街なのでしょう。

かつて数多く存在した空中都市は火星軍に破壊されてしまい今はザレムしか残っていません。