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【スチュアート・リトル】夫婦がスチュワートと養子縁組を決めた真意を徹底考察!なぜジョージはスチュワートを弟だと認めた?

偏見を捨て人を認めるとはどういうことか、劇中には大きなメッセージが隠されているようです。

スノーベルの心境

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本作にはジョージと同じく、スチュアートを家族として認められずにいた猫スノーベルが登場します。

スノーベルの存在は何を意味しているのでしょう。

猫として当然の行為

劇中でスノーベルは下記のように叱られていました。

スチュアートは家族なのよ、家族を食べようとするなんて

引用:スチュワート・リトル/配給会社:ソニー・ピクチャーズ・リリーシング

観方を変えれば、猫として当然の行動です。

天敵ともいえるネズミを自分の飼い主と認めることは、そう簡単には出来ません。

ジョージは対等の立場ですが、スノーベルは自分がペットとして下の立場になってしまうのです。

スチュアートを家族として認めるのは、ジョージ以上に難しかったのではないでしょうか。

思い込みのプライドがあった

スノーベルがスチュアートを認められない大きな理由は、猫としてのプライドです。

プライドは時に必要な物ですが、時に不要な物ともなります。

ラストでスチュアートを受け入れた姿は、根底に優しさを持っていたからといえるでしょう。

劇中意地悪な猫として描かれていましたが、スノーベルの立場から観るとまた違った映画として映るのではないでしょうか。

キャストも豪華な顔ぶれ

スチュアートの大ぼうけん (日本語) 単行本 – 2000/5/30

本作はスチュアートの声をマイケル・J・フォックスが担当したことでも話題となりました。

更にキャストを見てみるとミスター・リトルは、アメリカで人気のドラマシリーズ「Dr.HOUSE」のヒュー・ローリーが演じています。

脚本は『シックス・センス』のM・ナイト・シャマラン

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/スチュアート・リトル

コミカルで明るいカラーの本作ですが「シックス・センス」と同じ脚本家なのは驚きです。

しかし双方「家族愛」をテーマに掲げている点を見ると、納得の結果といえます。

当初、家族を認められずラストにはハッピーエンド、というあらすじは一見ありきたりなものです。

しかし、ネズミを起用した奇抜さでシリーズ化される程の人気作品になりました。

家族愛を描いたヒット作

スチュアート・リトル

『スチュアート・リトル』は、CGを使用し可愛らしいネズミとの愛を描いたヒット作です。

シリーズ化した3作目『スチュアート・リトル3』 では、世界観はそのままに全部アニメーションとなり画期的な変貌を遂げています。

種族を超えて家族となるには、様々なものを乗り越えなければなりませんでした。

他者を受け入れる心の強さ、そして優しさを教えてくれる映画ではないでしょうか。

シリーズを通して家族の成長を観たい作品でもあります。