希望が殺意や悔しさに変換された結果、意地でもアンディを殺そうと考えたのではないでしょうか。

口封じ

これまでのチャッキーは、彼を撃退した人以外で目撃した人を漏れなく殺害していました。

「人形が勝手に動いて殺人を犯した」という話が周りに広まると、真剣に話を聞く人が出てきてしまいます。

2の時点では、アンディと彼の母は世間では精神状態がおかしいと評価されている状態から始まりました。

少人数から大人数が人形による殺人を訴えてしまえば、アンディと彼の母は精神状態がおかしいと言えなくなってしまいます。

チャッキーは自身の魂が入った人形が警察の管理下に置かれることを避けたいと考えているかもしれません。

調査対象から逃れるために、自身を知っている人間をできるだけ減らそうとしたのではないかと考えられます。

物語最後に2人はどこへ行ったのか

地図、ナビゲーション、手

物語最後にチャッキーを破壊したアンディとカイルは、2人の「」を目指して工場から出て行きました。

2人が帰る家だったシンプソン夫妻は、物語本編で死んでしまったので帰りたくても帰れません。

今後の生活が絶望的な状態ですが、2人はどのように生きていくのでしょうか。それぞれで考えてみましょう。

アンディの場合

『チャイルド・プレイ2』時点のアンディはまだ8歳で、生活能力やお金を稼ぐ力がありません。

そのため新しい里親の元で育てられるか、カイルがお金を稼いで2人で生活するかのどちらかでしょう。

ただ、彼はチャッキーに命を狙われたこともあって、今後の生活では精神の安定がしないことが考えられます。

結果、里親を転々とする人生を送ることになってしまうのかもしれません。

また、カイルと2人で生活する場合は、彼女がお金を稼いで生活するにしても2人分の生活費を稼ぐことは困難だと考えられます。

カイルの場合

カイルに関してはシンプソン夫妻の家に居た頃から、翌年には1人立ちすると言っていました。

里親を転々とした頃からお金を稼いでいた様子なので1人暮らしを始めて自立か、アンディ同様に別の里親の元へ行く可能性もあります。

またはアンディのことを心配して一緒に同じ里親の元でお世話になることも考えられるでしょう。

まとめ

クリスマス、くるみ割り人形、図

前作『チャイルド・プレイ』の2年後を描いた続編『チャイルド・プレイ2』。

前作はホラー寄りに感じる作品ですが、本作はチャッキーという存在が分かっているせいか、ややコメディ寄りに感じられる作品です。

『チャイルド・プレイ』よりもチャッキーの表情が豊かになっているので、制作費の増大に伴って表現が豊かになったといえるでしょう。