自分の意志で前に踏み出すために、里香は伸行の見送りを断りました。

伸行へのサプライズを考えていた

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電車の中でかき上げた里香。苦悩しながらも、遂にそれまでの自分から変わることができました。

その後に描かれたクリスマスの街での二人の再会。

里香は最初からもし自分が変わることに成功したなら、伸行に会いに行くつもりだったと考えられます。

自分に本当の愛情をもって接してくれた伸行。

その伸行の思いに応えるには、里香は自分で自分に課した試練を乗り越えたいと考えた。

里香にとって、見送りを断ったのは自分への試練と同時に伸行へのサプライズでもあったのです。

その後の二人はどうなったか

ラストで強い絆で結ばれた二人。二人はその後どうなったのでしょうか。

伸行のその後

家族写真の魔法

伸行のその後にとって、最も大切なのは父親のことです。

病気の手術の影響で伸行を忘れてしまった父。しかし、ラストで家族写真を見ながら何かを想う父の姿がありました。

いつか里香と新しい家族を作り、父に孫の姿を見せる伸行。

例え自分のことを忘れてしまっても、父から繋がった命がこの世界で生きていることを伸行は父に報告する未来がくると考えられます。

里香のその後

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里香にとって、会社はとても居心地の悪い場所。

しかし、伸行との出会いで変わった里香は今後会社でも自分のことを主張していくと考えれます。

それにより、仕事で出世する未来があるかもしれません。しかし、同時に主張することでさらに周囲との軋轢が生まれるかもしれません。

しかし、どんなことがあっても伸行という人生を供に歩いていく存在がいれば里香は乗り越えていくことができると考えられます。

映画を観終わったら原作も

レインツリーの国 (新潮文庫)

有川浩原作の「レインツリーの国」。2006年に単行本が出版されました。

有川作品の特徴としては、実世界の問題を題材として扱いながらも比較的どんな年代の人でも気負わず読むことができる作風が上げられます。

本作も障害を扱っていますが、希望のあるラスト。また、きちんとした取材の上で書かれたことを感じられる説得力も合わせ持っています。

小説という媒体を活かした心理描写も見所。

映画のイメージで本作を読むのも良し。また、映画に引きずられずに読むの良し。

この機会に、興味のある方は是非小説版も読まれてはいかがでしょうか。