出典元:https://www.amazon.co.jp/dp/B079HFQPY7/?tag=cinema-notes-22

『マダガスカル』は2005年公開のドリームワークスのヒット作です。

ゲームになったり、テーマパークのアトラクションになったりと世界中で不動の人気を誇りました。

そんな『マダガスカル』の影の主役とも囁かれるのが、メガネのおばあちゃんです。

そこで気になるおばあちゃんの存在を徹底考察していきます。

更にアレックスは寿司を食べて絶賛していますが、その理由を解明していきましょう。

パワフルなおばあちゃんの存在

アメリカアメリカグランドセントラルターミナルニューヨーククリスマスオーナメントシティ旅行お土産コレクション

 

『マダガスカル』でアレックスをノックアウトしたおばあちゃんは、一体何者なのでしょうか。

ギリシャ神話「ネメアの獅子」のような豪傑

ライオンと人間の戦いといえば、ギリシャ神話のヘラクレスが最も有名な話ではないでしょうか。

「ネメアーの獅子」と語り継がれるその神話は下記のようにいい伝えられています。

ヘーラクレースは矢を撃ち、次いで棍棒で殴ったが毛皮には傷一つつかなかった。

ヘーラクレースは3日間獅子の首を締め上げて獅子を殺した。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ネメアーの獅子

人間が素手でライオンに立ち向かうのは、もはや神話になるほど凄いことなのです。

おばあちゃんがアレックスに立ち向いノックアウトしたのは、ニューヨークを生き抜いてきた強さを強調しているのではないでしょうか。

正体は続編で明かされる

マダガスカル2 (吹替版)

劇中セントラル・パーク駅で大活躍したおばあちゃんですが、実は続編となる『マダガスカル2』にも登場し主役であるようだと絶賛されました。

元ガールスカウト・ニューヨーク416団

引用:マダガスカル2/配給会社:ドリームワークス

おばあちゃんは、続編で自らを上記のように紹介しています。

ガールスカウトは、自立して行動することや自然を学ぶ野外活動など様々な活動をする団体です。

ライオンの倒し方は、さすがに教えていないと思いますが……。

セントラル駅で暴れるアレックスを見た時、責任感の強いおばあちゃんは自ら進んでアレックスと戦ったのでしょう。

続編でアレックスを食べようとまでしているおばあちゃんは、箱庭育ちのアレックスが敵う相手ではないのです。

おばあちゃんが最強の理由

The Americans (英語)

『マダガスカル』では、なぜおばあちゃんが強いのでしょう。

Kittyが物語る

その理由は下記のセリフに詰まっているように感じます。

 You’re a bad kitty !(このドラ猫がっ)

引用:マダガスカル/配給会社:ドリームワークス

大きなライオンに対してkitty (子猫)を使用しています。

長い人生を生き抜いてきたおばあちゃんにとって、自分より後に生まれたものは全て子供扱いなのでしょう。

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