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【アナベル 死霊博物館(ネタバレ)】神父のような幽霊の正体を考察!なぜ他の幽霊も暴れた?ダニエラが保管室に入った目的とは

もし幽霊が人間の恐怖心を餌にしていたのなら、逆に人間の勇気は幽霊のパワーを削ぐのかもしれません。

つまり結束力が一番高まっていたであろう封印する場面が、幽霊の力が最も弱まっている瞬間だったと考えられます。

幽霊達はアナベル人形から霊気をもらっていたと思われるので、封印された時点でどこからもパワーが供給されなかったのでしょう。

そうなると消えるしかなかったのかもしれません。

役目が終わった

仮にアナベル人形が幽霊達を操っていたならば、ジュディ達に封印された際にすべての幽霊が消えたのも納得がいきます。

例え操っていなくても、幽霊たちはアナベル人形の意思に従っていた可能性が高いです。

ですからアナベル人形封印によって幽霊達も役目を失ったと考えられます。

それに巨大な力を持つアナベル人形が負けたのですから、他の幽霊達が束になってもジュディ達には敵いません。

大人しくアナベル人形と一緒に消えた方が身のためだと思ったのではないでしょうか。

アナベル人形は良い霊?

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幽霊には良い霊と悪い霊がいると作中で語られていました。

良い霊は神父のような姿の幽霊だけだと誰もが思ったはずです。

しかし見方によっては、一番良い霊はアナベル人形だったのではないでしょうか。

功労者はアナベル人形

いじめも解決していますし、ダニエラの心の傷も癒えました。

死者どころかケガ人も出ていないのですから、結果的にアナベル人形はジュディ達に幸せしかもたらしていないといえます。

一種のショック療法だと解釈してしまえば、アナベル人形は悪い霊ではなかったのではないかと疑わざるをえません。

一番の功労者はジュディではなく、すべてを丸く収めたアナベル人形といえるでしょう。

アナベル人形に感謝

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ダニエラは騒動の発端を作った張本人ですが、彼女の望みだった父親との和解を果たすことができました。

もしダニエラが保管室で自力で父親の幽霊を呼び寄せられたら、彼女は苦しみから完全に解放されたでしょうか。

後から冷静になって考えた時、入室禁止の保管室に勝手に侵入したことへの罪悪感が訪れたかもしれません。

それに父親の幽霊に会ったことを弟に内緒にしておくのは心苦しいはずです。

アナベル人形達が暴れて真実が明るみに出ました。

これによりダニエラが隠しごとをせずに済んだと考えると、彼女はアナベル人形に感謝すべきかもしれません。

まとめ

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ウォーレン夫妻不在中にアナベル人形が解放され、恐怖に慄いたジュディ達。

しかし彼女達にとってこの体験は悪いことばかりではなかったようです。

アナベル人形の暴走はかなりのピンチでしたが、それは現状を打開するためのチャンスでもありました。

現実の世界でもピンチは誰にでも訪れますが、それは自分がピンチだと思っているだけで、本当はチャンスなのかもしれません。