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バチェラー・ジャパン、シーズン3のバチェラーである友永真也。
彼は結婚相手に「芯の強い女性」という特徴を求め、弱さや不安定さがうかがえる女性は次々と脱落しました。
今回は2019年10月10日時点で配信されているエピソード7までをもとに、バチェラーの理想に最も近い女性を予想していきます。
一言で「強さ」といっても、様々な意味合いがあるでしょう。
今までのバチェラー史上、最も多い参加者の中から厳選して選ばれた20名の女性。
特に最後に選び抜かれた4人、岩間恵・田尻夏樹・野原遥・水田あゆみを徹底解説していきます。
バチェラーの求める「強さ」とは
まず、友永真也が求める「強さ」の定義を考えていきましょう。
自分をさらけ出す勇気
今回のバチェラーは女性の心を次々と「こじ開けていく」スタンスでした。
そして、心を開ききれなかった女性は脱落する…。これは結婚相手を選ぶうえで理に叶った決断です。
相手と正面から向き合えないのは「自分を守らないと」と思って余裕がないから。
そんな状態で子供や夫、両親を守り抜けるとは言い難いでしょう。
力強い母を見て育った友永真也にとって、妻となる女性はいかなるときも「正面から受け止める」姿勢がほしいのです。
そのためにはまず、傷つくことを恐れず自分をさらけ出す必要があります。この勇気こそが彼の求める「強さ」なのでしょう。
立ち振る舞い
前までのバチェラーは、女性の輪に溶け込めていない場合でも「可愛い」と言っていました。
自分の前で魅力的であれば気にしない。そんな考えを語っていました。ところが、友永真也は違います。
ツーショットデートばかりでなく、グループデートも頻繁に行い、団体になったときの立ち振る舞いをチェックしています。
独りよがりで孤立するのは、彼の求める「強さ」ではありません。
一家を支える立場として「協調性」や「柔軟性」を持った、高い人間性を求めているのです。
癖の強い参加者といえば…
シーズン3の参加者は「モンスター」と形容されるほど個性的です。
中でも特に癖が強かった参加者たちを分析していきましょう。
髙田汐美
自由奔放に育ったお嬢様、髙田汐美。
高飛車な発言や裏表のある言動、一人行動が目立ち、シーズン3で最も目立っていたのではないでしょうか?
ですが、彼女は自由奔放ながら「優しさ」や「知性」「女性らしさ」を持ち合わせており、自身の性格も理解しています。
一人の男性と真剣に向き合って、今の自分を変えたい。そんな覚悟のもと参加したのだそうです。
だからこそ人間味が感じられ、友永真也は接しやすかったのではないでしょうか?
かなり上位に食い込いましたが、彼女は惜しくも脱落してしまいました。
家庭を思い浮かべた時、バチェラーは自由奔放な母親像に疑問を抱いたのかもしれません。
加賀美碧
シーズン2で話題になったオイルマッサージ。それを上回る猛者、加賀美碧が登場しました。
「バチェラーに注目されたい」という一心から、彼女は浜辺のグループデートでバチェラーにオイルマッサージを実施。
バチェラーはされるがまま、どこまで過激な行動に出るのか試していました。