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【ポリス・ストーリー REBORN(ネタバレ)】 REBORNが示す意味を考察!ナンシーの変化が与えたリンへの影響とは

SF ポリスストーリー

出典元:https://www.amazon.co.jp/dp/B07NZHL7YV/?tag=cinema-notes-22

本作『ポリス・ストーリー REBORN』は、ポリス・ストーリーという邦題からシリーズ続編かと勘違いされた作品です。

しかし、実際はポリス・ストーリーと全くの別作となっています。

2012年にスタント引退を表明したジャッキー・チェンですが、本作ではその健在ぶりを見せつけてくれました。

タイトルに掲げられているREBORNの示すものとは一体何なのでしょう。

またナンシーの変化がリンへ与えた影響はどのようなものだったのか、深く考察していきます。

ジャッキーとSFという新しい境地を更に楽しむために、作品を紐解いていきましょう。

REBORNの示すもの

ポスター/スチール写真 A4 パターン2 ポリス・ストーリー REBORN 光沢プリント

タイトルREBORN(生まれかわる)とは一体何を示しているのでしょう。

作品を観るとそこには幾つかの答えが隠されていました。

生きていたリン

アンドレとの死闘で死んだはずのリンは娘ナンシーを守るように生きていました。

覆面の男として復活した彼こそ「REBORN」なのではないでしょうか。

また彼と同じように生きていたアンドレも「REBORN」といえるでしょう。

死の淵から生き返ったそんな二人の戦いでもあるのです。

人工心臓で生きたナンシー

ナンシーは人間として生きたシーシーという子供時代を一度終えているといえるでしょう。

しかし彼女の「REBORN」は人工心臓で生き延びたことではありません。

数々の困難を乗り越え、自ら記憶を手繰り寄せたその時が「REBORN」なのです。

一見するとリンが守っているように観えますが、ナンシーは自分の意志で戦って前を向いて生きています。

彼女は暗闇から抜け出し父親の元へ帰ってきたのです。

ラストシーンこそ彼女にとっての「REBORN」だったのではないでしょうか。

復活したリンの右手

ポスター/スチール写真 A4 パターン1 ポリス・ストーリー REBORN 光沢プリント

劇中には、戦いの中で失ったリンの右手が復活していくシーンがあります。

右手が生まれかわった場面ですが、同時に娘ナンシーと再び繋がった瞬間とも取れるのではないでしょうか。